TOP事業説明島ひきおにとは引島についてイベント報告掲示板

◆2006年8月6日 おおがき『島ひきおに』親子手作りボートレースの様子です

ゴール前を懸命に漕ぐ手作りボート群

 ヒロシマ原爆の日の61年目の8月6日は朝から安定した夏空となり、大変熱い日となった。今年から新しく造成した柿浦漁港でイベントが行われることになり、海と会場との距離がぐっと短縮された。またレースコースが堤防に近いこともあって波もなく参加者にとっても見る側にとってもやり易い会場となった。

 まず開会式で中島大会長挨拶のあと、いつもの島ひきおにの物語の部分朗読があった。熱い中ではあったが、マイクで名調子を披露し自然に物語に引き込まれるものがあったように思う。そのあと沖競技委員長の競技上注意があったのち、国体代表に決定した林孝太郎選手の紹介もあり、和気あいあいとした雰囲気で親子手作りボートレースが始まった。

 親子手作りボートレースは、親子ペアがブイで仕切られた直線100mのコースを発泡材簡易ボートで漕ぐ競技である。参加者が少ないレースではあったが皆さん懸命に漕ぎ、レース結果はともかく親子の絆も深まったことが最大の収穫だっただろう。 

お昼の休憩時間では府中からハワイアンバンドをお迎えして演奏していただいた。この熱い時期にぴったりで漁協婦人部もハワイアンのリズムに乗り踊っていた。その漁協婦人部のみなさんは今回のお昼も鯛めしとそうめん、じゃこ天と盛りだくさんのおいしい振るまいをしてくださり感謝の念にたえない。

次にあどRun太さんのミニコンサートが行われた。今回はニューアルバムの発売と新曲「宮古の風」を披露してくださった。いつものように楽しい話と心に響く唄で心地よい時を共有した。

さて午後からはカヌーレースである。まず最初に長浜カヌークラブのメンバーによる模範レースがあった。カヌーポロ、カナディアンなど異種混合レースであったが、国体選手である林孝郎選手が堂々の1位を獲得し他選手との格の違いを見せた。

子供と親の一般レース以外にもとび入りで大会関係者や女子アナも参加し、全員参加型のレースとなった。またレースではお約束の転覆も見せたりして見ている人も楽しめるものとなった。

  今回は学校スポーツ行事と重なったこともあり、参加者は少なめではあった。しかし個々の参加者はこれまで行ってきたカヌー講習会でのバドリングの練習がボートレースやカヌーレースでも役にたち大変上手に船を操作できるようになっていた。このような海の行事で海に親しみ海で遊べる環境のあることは島にいる子どもにとってもかけがえのない財産であることをあらためて認識した大会であった。

 

中島大会長のご挨拶

司会をつとめて下さった村上さん

   
引島をバックに『島ひきおにの唄』を唄う
あどRun太さん
ハワイアンバンドが場を盛り上げて下さった
   
長浜カヌークラブによる模範レース
右端のカナディアンが国体代表 林選手
親子でのカヌーレース